Vol.45

断熱が日々の住み心地を左右する!

2018.3.10

r01_img04

みなさん、こんにちは。

 

 壇蜜さんが環境省の「省工ネ住宅推進大使」を務めていて、
LIXlLの「住まいStudio」で高断熱・高気密住宅の
優れた性能を肌で感じたという前回のコラムの話題ですが、
省工ネ住宅の機能「高断熱」「高気密」から

「だん」と「みつ」をとった語呂の話で、社内でも盛り上がりました。

 

そこで、今回は「断熱が日々の住み心地を左右する!」です。
戸建て住宅を新築する際、間取りをどうするか?キッチンは使いやすいか?
などいろいろと悩むことも多いですよネ。
でも、当初の計画よりも予算がかかってしまって、
省エネルギー性能まで気が回らないってこともあるかもしれませんネ。
でも実際には、「高断熱化」「高気密化」を後回しにした結果、
住み始めると部屋と廊下の温度差や窓の結露なとで困ることも
少なくないようです。
断熱性能が高いと、省工ネや快適さがどう違うのか!?
壇蜜さんたけじゃなく、エースホーム本部のスタッフも行った
体験施設でのお話です。

 

 

東京の西新宿にある最近できた高層ビルの中に
LIXlLの「住まいStudio」が入ってます。
 http://www.lixil.co.jp/s/sumai_studio/
戸建て住宅の新築を検討している人向けの施設で、
「Studio一冬一」では、
施設内に冬の屋外を想定した環境条件を再現してる
超巨大な冷蔵庫をつくって、その中に
『昔の家』:「省エネルギー基準・昭和55年基準」でつくった部屋
『今の家』:「省エネルギー基準・平成28年基準」でつくった部屋
『これからの家』:「HEAT20G2基準(※)」でつくった部屋
 ※「HEAT20(2020年を見据えた住宅の高断熱化技術委員会)による推奨グレード「G2」

の3種類の環境の部屋が用意されてます。
いずれの部屋もエアコンの設定温度が摂氏20度にしてあって、
中に入って、体感温度の違いを体験できるんです。
もちろん体感だけじゃなく、表面温度なんかを感知できる
サーモカメラも設置されていて、可視化された温度分布の熱画像を
大型モニターで見ることもできます。

 

『昔の家』は、断熱材がグラスウール10Kで厚さ50mmと
壁の断熱材が薄くて、窓も単板ガラスのアルミサッシの引き違い。
窓のアルミサッシからは熱がどんとん逃げていってるので、
窓際に立つと冷たい風が吹き込んできてるみたいに感じました。
サーモグラフィで見るとあたまの方は35度近いのに足元は20度ほど。
これが、壇蜜さんか言っていた
「昔の家って足は冷たいのに、頭は暑くてボーッとする」
なんだなあと実感します。
一方、もっとも断熱性の高い『これからの家』は、断熱材が、
硬質ウレタンフォーム100mm(グラスウール24K158mm相当)で
窓もアルゴンガスの入った複層(ペア)ガラスの
 ハメ殺し窓と片開きのハイブリッドサッシ。
足元は全然寒くないし、サーモグラフィを見ると、部屋全体が
暖かく保たれてます。

 

LIXILのカタログに家の悩みのアンケート結果が載っていたのてすが、
漠然と家の新築を考えている時や家を建てた後は、
光熱費や結露、夏の暑さ,冬の寒さを気にしてるのに対して、
新築を具体的に検討し始めたばっかりの人は、キッチンの使い勝手などを
気にしてるという結果が紹介されてました。
これって、具体的に家を建てるとなったら、限られた予算の中で
キッチンやお風呂とか毎日使うところだから、そこは妥協したくない!
って水回りの使い勝手のよさなんかに意識がいってしまって、
限られた予算のなかで断熱性能の優先順位が下がっちゃってるのかも?

 

 

 でも・・・
『建ててから悩んでも、解決は難しい』住宅の基本性能に基づく悩み
を抱く方も多いのが現状!!!ってLIXILも言ってるように
 (「住まいStudio」のリリースにも載ってます)http://newsrelease.lixil.co.jp/news/2017/090_showroom_0928_01.html

 建てたあとから多少の断熱補強はできても、建て終った後からでは
根本的な解決は難しいっていうことは意識しておいた方が良いですネ!
人生100年時代で、人と建物の両方で健康長寿を目指すなら、
目に見えるところより、見えない建物の基本性能が大事なんです。
とくに建物の断熱性能は日々の住み心地を左右します!!!
長期にわたって安心・安全・快適な暮らしを守るツボです。

 

断熱性能の高い住まいは快適なだけではありませんよ。
冷暖房効率が高くて、省工ネ&省コスト。
これからのエネルギーコストの上昇(電気代が上がり続ける)を考えると、
多少価格が高くなっても、月々の光熱費が抑えられるので十分に元がとれます。
住むとわかりますが、防音性能も高いんです。

 

ということで、結論は・・・
『新築時の初期費用はちょっと高くなっても、エコ住宅がオススメ』

 

 

―お知らせ―
健康にもお財布にもやさしい「エコ住宅」
賢い家選びのコツを3つのポイントでお伝えします
↓↓↓
 http://www.acehome.co.jp/special5/eco.html

 

 

追伸
 みなさん、LIXILの「住まいStudio」には、
夏を想定した「Studio一夏一」もあります。
そこでは、真夏の日差しと室温を再現したリビンクで、
南からの強い日差しや強烈な西日を体感できました。
屋根・天井の断熱度合による快適性の違いの解説と合わせて、
日差し対策による効果も知ることができるようになってました。
とにかく施設全体を通して、これからの時代に“健やかで快適な住まい”を
感じることができる施設となっていました。

 

みなさんも、たとえば家族で東京ディズニーランドなんかに行く場合、
ディズニーのほかにも東京観光あわせてお考えになると思いますが・・・
その際にぜひ「住まいStudio」を組み入れてはいかがでしょうか?
家づくりを真剣に考えてるなら、スブラッシュマウンテンの
滝壺ダイブ時の水しぶきよりも思い出になるかも!?

 

 ただし、「住まいStudio」は完全予約制になっていて、
一般のお客さまは、土日・祝日に見学可能で、予約はインターネットから。
平日なら「工務店、ビルダーを通じてLIXILの営業担当者まで
お申込みください」とのこと。
平日に組み込むなら、ぜひともエースホーム彦根店にご相談ください。

 

ではまた。

 

 

―お知らせ―
「家づくりのギモンを解決」コラム更新しました!
↓↓↓
 http://www.acehome.co.jp/column/index.html