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2012
彦根周辺探索第1弾。安土城址に登ってきました。
こんにちは部長です。本日は山に登ってきました。安土城祉です。織田信長公が天下統一を目標に1576年1月17日,重臣である丹波長秀を総普請奉行に据え標高199mの安土山に築城させた平山城です。この写真は大手道で、階段も急で、何度も休憩しながら上がり、『しんどかった!』たぶん今まで城廻してきた中では、一番きつかった! 足腰が悪い方にはお勧めしにくいと思います。 わずか3年後の5月、我が国初めて天守閣を持つ安土城が完成。完成後3年目の6月15日焼失、一夜で落城したそうです。
天守跡の写真は背丈ほどの高さの石垣に囲まれた約28mの台地。今は礎石が1.2mおきに整然と並んでおります。この部分は地階の部分
でこの上に5
層7階(地上6階地下1階)の天守閣が建っていたのかと思いにふけっておりました。 三重塔 帰り道の途中にありました3間三重の塔は本瓦葺き。重要文化財だそうです。 二王門 三重塔からさらに下っていくと二王門に出ました。
棟木に1571年建立とあります。 屋根は入母屋造り、本瓦葺。門内に安置されている金剛力士像がにらんでおりました。重要文化財だそうです。 本日は運動不足を痛感いたしました。足腰を鍛えましょう。次回をお楽しみに。