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2018
「家を長持ちさせるため」にリフォームが増加中
みなさま、こんにちは
雨の日が続いていますね
寒暖差もあるので、体調には気をつけたいです
さて、お家を建てられた方の中には、そろそろリフォームをお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか
国土交通省の「平成29年度 住宅市場動向調査」を見ると、リフォームの動機に変化があります。
1位は「住宅が傷んだり汚れたりしている」が圧倒的に多いことに変わりはないのですが、その割合がこの5年間でわずかですが減少傾向にあります。
リフォームの動機は、住宅の質や性能にシフト
代わって増加傾向にあるのが「家を長持ちさせるため」です。
傷んだから直す・壊れたから取り換える、設備機器類の陳腐化など、これまでのリフォームの大きな要因とされてきたものから⇒
住宅の品質や性能、好みに合った住まいへとリフォームする動きが徐々に広がってきていると言えそうです。