私の住んでいるところは長浜市(旧浅井町)になります。 朝出勤で彦根まで。そして晩帰宅は長浜まで湖岸を走ります。 先日長浜でお客様と打ち合わて帰りが5時。 夕日を背に帰宅することはあるのですが 夕日に向かって湖岸を走ることはそんなに多くありません。 湖岸にはすんばらしい夕景。見慣れているような景色ですが いやいや毎回新鮮で驚かされます。 しみじみと 自分はえーとこに暮らしてるなー と感じました。 琵琶湖や伊吹山系のような大きなスケールの自然が身近にあるこの湖北の環境は そこに暮らす人々にすくなくない影響を与えていると思います。 家は自然と切っても切れない関係です。 雪が積もれば屋根の勾配、落雪方向、筋交いはどうするのか 風を取り込むには縦滑りの窓がいいか、二箇所に窓を設置するか 雨が降ったら、暑い夏には、湿気には、、、 考えればきりがないですが 湖北に暮らす私には 自然とうまく付き合うことが ひとつ満足いく家づくりに つながるような気がします。
先週末から雨がよく降る日が多くなっていますが 恵みの雨というくらい動植物にとって大事な雨。 そんな雨を必要としない? そんな植物をご紹介いたします。 その名も『エアープランツ』 なんとこの植物、土も水遣りも必要ありません。 そんなバカな!ですが世の中にはすごいやつがいるのです。 さっそくですが下の写真、鉢に乗っかっているだけです。 これがエアープランツ。
エアープランツの代表格
〝キセログラフィカ〟
立派でしょう。 植物はインテリアにほしいけど 水遣りは苦手、、いつも枯らしてしまう、、 なんて方はぜひエアープランツにチャレンジしてみてください! ただやはり乾燥地帯に住む植物なのか お部屋が少し乾いた印象(なにこれ)になるのは気のせい?? まあでもかっこよくなります。 あと水遣りは必要ありませんが 夜に霧吹きをかけてあげるといきいき育ちます。 (というか週2くらいであげてください) 日々の暮らしにミドリをぜひ。
彦根展示場のリビングに置いてあるいくつかの本の中から今日はこの本をご紹介します。 「庭をつくろう!」という絵本。 家族が引っ越してきた家には、広い庭がありました。 でも、その庭は草がぼうぼうで荒れ放題。素敵な庭をつくるにはどうしたらいいのだろう・・・? とある家族の「庭づくり」の1年間を描いた絵本「ぼくの庭ができたよ」を改訂して再刊行した絵本です。 自然と向き合い庭を手入れしていく家族の様子が淡々と、でも暖かく描かれているこの絵本。 進んでいくストーリーとともに、庭づくりを始めるための道具の名前や畑に集まる虫の種類、庭に植えたラディッシュとタンポポの葉でサラダをつくるレシピなんかが結構細かく書かれていたりして、僕はそこに作者の優しさをかんじたりして。 物語は特に事件が起きるわけではないけれど、四季の変化で変わっていく草木や畑の環境がすごくエキサイティングに思えてくるのはなぜなんでしょう。 大人も子供も楽しめる絵本。ぜひ読んでみてください。
普段過ごしている何気ない毎日の中に、きっとおもしろいことっていっぱい隠れているんでしょうね。
お家の中で必ずそろえるものといえば テレビ、洗濯機、食器、カーテン etc 家具もそのうちのひとつ。 家具はインテリアの中でも部屋の機能やデザインに 大きく影響を与える大切な要素なのです。 で、彦根展示場にOPENに間に合わなかった家具が やっと届きました! それがこちらのブックシェルフ。
経年した古材を使用したものでなかなか味があります。かっこいい。 これはエースホームとコラボ中の家具屋さん 『クラッシュクラッシュ』の家具。 この家具をインテリアに取り込めば お部屋のイメージはガラッとかわります。 今エースホーム彦根店では クラッシュクラッシュの家具をドドーンと
50万円分
プレゼント中です。 12月31日 までの限定キャンペーンになりますので 気になる方は 要チェックでお願いいたします。 ちなみにエースホーム彦根展示場にて 家具をご覧いただくことができますので お気軽にご来場ください。 また家具のみの販売も可能です。 リフォームをお考えの方にもおすすめですよ。 よろしくお願いいたします。
先日、愛知川のU様邸が上棟を迎えました。 基礎工事から1ヶ月、おうちの形がやっと見えてくる日です。 週間天気ではもう少しで雨に当たるところでしたが いやー見事な秋晴れです。 私は長らく雨男とうい根も葉もないレッテルを はられてきましたが ぼちっと返上を考えています。
上棟では施主様に棟梁(大工)のご紹介をさせていただきます。 上棟は職人さん、そしておうちづくりに触れる 大切な機会です。 実際にお家を作るのはわれわれスタッフではなく 現場で誇りを持って仕事をする職人さんたちです。 きっとアッというまに組みあがるお家を見て だれもがすごいと感じますよ。