Vol.193

子育てにやさしい家の理想の間取り

2022.12.27

子育てにやさしい家の理想の間取り

 

子育てにやさしい注文住宅のヒント

子育て環境を考えて、住んでいた中古の一戸建てから、周囲への音を気にせず、のびのびと楽しく子育てできる注文住宅を建てることに。こだわりポイントは明るい吹き抜けと、リビングから出られるデッキとお庭。
「これからも自分なりに家づくりを楽しんでいきたい」という奥様。
家が建ったら終わりではなく、お子様の成長とともにアレンジし続けていき、まさに「家は楽しむもの」を実践できるのが、注文住宅の良さです。

 

 

 

ヒント1 【吹き抜け】

 

 

光を取り入れながら上下でコミュニケーション。
天井が上の階までつながる吹き抜けは、注文住宅ならではのプラン。のびのびと開放的で、広く感じられ、周囲に建物があっても上から光を取り込めます。
また、家族が上下階に分かれていても声をかけやすいのも特徴。特に用事がないときも、お互いの気配を感じあえるので、安心して過ごせます。

 

 

ヒント2 【大空間】

 

家族が一堂に集まれてお子様を見守りやすい
オープンにつながるLDK、吹き抜けなど、大空間に憧れて注文住宅を建てる人も多いです。広々と見えるだけでなく、

子育て家族としては、お子様がどこにいても目が届く点に注目したいですね。対面式キッチンやリビング内プレイルームなどを設けると、料理をしながらお子様を見守れます。

 

 

ヒント3 【タタミコーナー】

 

空間を広く使うことができるリビングと隣接したコーナー

段差があることで、リビングとの一体感と独立性を両立させることができます。
子供を畳で昼寝させるときもリビングから見守れて安心。段差は腰掛けてくつろぐなど、色々な使い方ができます。
横になることもできるので、お客様の宿泊スペースとしても使えて何かと重宝します。