Vol.73

「欲しいものは『お⾦』以外にしたいですよネ」

2019.10.8

ついに消費税が10%になりましたね。
上げた分のお⾦はどこへ⾏くのか︖

 

そのひとつに、これから家を建てる層と被る⼦育て世帯への
恩恵がありますネ。それは・・・
幼稚園、保育所、認定こども園などを利⽤する3歳から
5歳児クラスの⼦供たち、住⺠税⾮課税世帯の0歳から
2歳児クラスまでの⼦供たちの利⽤料が無料になりました。

 

内閣府のサイトに特設ページが公開されました。

 

無題
↓↓↓
https://www.youhomushouka.go.jp

 

で、肝⼼なのはここから♪

その浮いたお⾦をどうしますか︖
家計として⼀緒にしたままだと、⽤途不明な感じで
いつのまにか消えてなくなってしまっちゃいますよ。
家計とは別⼝座にしっかり貯めてくださいネ︕
ということで、
今回は、「⼦育て家庭の悩みはやっぱりお⾦」です。

 

⼦育て雑誌のプレジデントFamily2018 年秋号で
⼩学校⾼学年の⼦を持つ⺟親505⼈の悩みを
リサーチしたアンケート結果が載っていました。

 

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↓↓↓
https://president.jp/articles/-/26509

 

単⼑直⼊の「欲しいものはなんですか︖」
というアンケートでした。
この結果は⼀つの答えが圧倒する結果になっていました。
さて、なんでしょうか︖
正解は・・・

 

『お⾦』

 

が60%で圧倒的な1位でした。
ですよね︕

 

2位が、健康(18%)
3位が、時間(13%)
4位が、美貌(7%))
5位が、夫からの愛(2%)・・・
とのことでした。

 

このことから読み取れるのは、お⾦がやっぱり⼤事︕
だということかもしれませんネ。

 

お⾦が欲しいと思う理由は・・・たぶん
単純に⾃分たちが⼦どもたちにしてあげたい
と思うことに対して、今あるお⾦では不⾜している
っていうことに他ならないんだと思います。

 

細かい回答を⾒てみると、
「塾や習い事に通わせてあげたいが家計に余裕がなく
本⼈が希望するだけさせてあげられない」
っていう回答がありました。

 

例えば、公⽂式の学費を⾒ると、⽉々の学費が
⼀教科あたり7,020 円。(東京神奈川以外)
主要三教科やると21,060 円にもなります︕

 

無題1
↓↓↓
https://www.kumon.ne.jp/tetsuzuki/kaihi/index.html?lid=4

 

この⽉会費も、消費税増税にともなって値上げされ
確実に教育費もインフレ(物価上昇)傾向のようです。

 

⼀⽣、欲しいもの「お⾦」と答え続けないために
同じくアンケート結果に
「⼀定の収⼊はあるが⼦どもの進路によっては
すごくお⾦がかかり、今から急ピッチでお⾦を貯めても
次は⽼後の資⾦難になるのではないかという不安がある。」
っていうものもありました。

 

この⽅のお悩みはビンゴ︕︕︕
⼦どもにお⾦をかけすぎると⾃分たちの⽼後のお⾦が
残りません。
⾃分たちよりも⼦どもの将来に投資をするという考えも、
それはそれでアリだと思います、がっ
「お⾦をかければいいってわけではない」
というのが重要なポイントなんです。

 

⼦どもはとっても⼤事な存在。
でも、⼦育てが終わったあとには・・・
膨⼤な⾃分たちの時間があるんです。
お財布を握るいち家計の管理者として、
教育費と⽼後のお⾦をどうバランス配分していくかが、
とっても重要なことです。

 

まだ家を建てる前であるとすれば・・・
⼈⽣最⼤の借⾦(住宅ローンのことですよ)を
決め込む前に、⼈⽣の先輩⽅の悩みから学べるところは
しっかりと学んで、欲しいものは「お⾦」以外︕って
回答できるようになっていただきたいと思います。

 

ということで、
⼈⽣最⼤の買い物(住宅ローンのことですよ)を誤ると
とんでもないことになるというお話で締めてみます。

 

⼈⽣100 年時代、⽼後の資⾦2,000 万円不⾜が叫ばれる中、
住宅ローンの組み⽅を誤ってしまうと、その後の⼈⽣
(⻑い⻑い⽼後のことです)でのリカバリーの
難易度は相当⾼くなっています。

 

国の⽅針としては確実に、定年の延⻑、70歳までの
就業継続を⽬指している段階です。
確かに70歳まで収⼊が読めれば、そこまで計算に⼊れて
よければ、机上の収⽀上は⽐較的安定します。
でも、これってあくまでも机上の空論かも。

 

①60歳以降も雇⽤があるか
②給与を⼤きく減額せずに働けるか
③そもそも健康でいられるか
これら3つを確実にクリアしなければならないからです。

 

①は、⽇本の⼈⼝減少でまだ何とかなるかもしれませんが、
AIによる仕事減少が確実視されています。

②も、現状の流れでは⼤きく減少してきそうです。

③は、確実なことはなんとも⾔えませんよネ。

 

 

ということは、家を建てるにあたっては、将来のことを
シビアに考えておかないと、破たんするリスクが
かなり⾼まってきていることを意味します。

ローンに縛られる⼈⽣は嫌ですよネ。

 

今回の話を振り返ると・・・
家づくりにあたって⾃分⾃⾝がどのように⾏動すれば、
”お⾦に振り回されず安⼼して⽣きていけるか︕︖”
これって、とっても⼤事だと思いませんか︖

 

家を建てる予定の⽅は、当然ながら無理のない予算を
知ることが⼤事なわけですが、今から⽼後までの
「家づくりのためのライフプラン」を作成して、
⽇々の⽣活の収⼊⽀出を計算、それに住宅ローンの返済を
加味した場合のお⾦の流れを将来まで⾒通すことが
⽋かせません。

 

2

 

その結果、将来まで家族の⽣活が無理なく、
そして楽しみなどを我慢することなく過ごすことができる、
住宅資⾦の総額を知ることができるんですよ。

 

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ミニマリストって聞いたことありますか︖
ミニマリスト(最⼩限主義者)って、
本当に⼤切なもの以外を削って、
⾃分が⼤事にしていることに全精⼒を注げる⼈のこと。
ものが多い少ないは表⾯的なものにすぎず、
その先のマインドが重要って考えてる⼈なんです。

 

この考えって、令和の家づくりに通じるかもしれません。
というのも、今から5年前と⽐較すると家づくりの
価格は上がってきてる気がします。
たぶん家づくりの原価が上がっているんだと思いますが、
(すみません、業界にいるのに調べてませんでした)

 

10⽉以降は、さらに消費税増税分が価格に反映されます。
通常、物価が上がるとそれに連動してお給料も
上がっていきます。
実際、内閣府が発表しているサラリーマンの平均年収は
ここ数年上昇に転じています。

がっ、これはアベノミクスの恩恵を受けた⼤企業の

上昇率のおかげ︖

 

 

3

 

実感はどうでしょうか︖
お給料は上がっている実感はないですよネ︕︖
それでも今が家が建てどき建てどきと⾔われてるのは、
明らかに低⾦利の影響で、借⼊可能枠が上がったり、
増税⽀援策があるからかも。

 

そんな中、最近は予算に合わせて家を建てるために
建物の⾯積が⼩さくなっている傾向があります。
32坪ではなく28坪くらいまでコンパクト化させて
コストダウンを図るということなんですが・・・
当然、ただ⾯積を⼩さくするだけと、快適性を⼤きく
損なったりするのはわかりますよね。

 

ミニマリストの考え⽅を参考に、逆の発想をしてみると・・・
住まいの基本形を最⼩単位の姿にして無駄をなくして、
⾃分たちの欲しい空間やアイテムだけを加えてみると・・・
あら不思議︕
好みのスタイルになってるかも︕︖

 

そうなると家づくりにおいて成功を左右する
キーポイントは、⾯積を少なくしても広く感じたり
快適に暮らす⼯夫っていうのが、とっても⼤事なので、
”住まいの基本形”の充実度が、⼤きく左右しますよネ︕︖
ではまた。