共働き家族は大人も子供も忙しい。 そんな家族みんなが使いやすく、暮らしやすくするために、小さな工夫をたくさんちりばめたのが「Canto」。 例えばリビングダイニング脇にデスクコーナー「Studio」を併設。子供たちの勉強だけではなく、大人のテレワークスペースとしても活用できます。また、キッチンには人気のパントリーを併設し、さらには洗面スペースもワイドに設計したり、2階インナーバルコニー手前には室内干しスペースも設けたりと、小さな工夫が盛りだくさん。家族みんなの使いやすく、暮らしやすくを建築的工夫でサポートする住まいです。
お子さんの勉強場所はダイニングなどが当たり前になっていますが、消しゴムのカス等で不衛生であったり、片付けが煩わしくいつもゴチャゴチャしてしまいがちと親には別の悩みの種となっています。 そこで「Canto」ではダイニング脇に独立したスタディーコーナー「Studio」を標準で設置。建具を使わず空間を連続させることで、お互いの気配を感じながら、会話しながら勉強・家事ができます。また背面には収納スペースも設けているので、片付けも合理的。さらにお子さんだけでなく大人のワークスペースとしても使えますから、奥様のSNS活動やテレワークセンターとしても活用いただけます。
キッチン脇には大人気のパントリーを設定。特に共働き世帯では食材の買いだめに食品庫の存在は重要ですが、同時に食料だけでなく家事道具も収納可能な大容量で設計しています。容量と位置により大人だけじゃなく子供も使いやすい設計です。また洗面空間も従来設計よりもワイドに設定。従来の洗面+洗濯だけではなく、アイロンがけや家族のリネン・下着の収納もできるちょっと余裕の洗面空間です。
物干しにも利用されるバルコニーは、天候の急変にも安心な屋根の付いた"インナーバルコニータイプ"。またバルコニー手前には"ドライスペース"を設け、共働き家族だけでなく、花粉症や積雪エリアの部屋干しニーズに応えます。
「Canto」ではナチュラルな暮らしを好む共働きの若い家族を想定し、素材感のあるデザインとしています。1階床はレッドパインの無垢材を採用し、一部内装壁にはパネリング、また外装材には塗り壁や焼成瓦と"らしさ"を演出するアイテムで構成しています。
国が推進するZEHビルダーで最高ランクの★★★★★(5つ星)を2年連続取得したエースホームは、全商品ZEH基準を満たす高い断熱性能を標準としているので、太陽光を載せればZEHとなります。